産後ママの悩み

抱っこひも防寒ケープ選びで失敗しない5つのチェックポイント

今年もだんだん寒くなり、気象庁によると今年はまた一段と寒い冬になるそうですね。

体温調節が苦手な赤ちゃんにとっては、冬の寒さで体調を崩さないか不安です。

そのためにもしっかりと防寒できる抱っこひもケープは必ず準備しましょう。

種類も多いケープですが、「どんなのでも変わらないから安くていいや」と楽観視しているママパパは危険かも?

今回は先輩ママたちのレビューから、チェックせずに買って後悔した5つのポイントをピックアップしました!

ぜひ最適なケープ選びの参考にしてください。

チェックせずに後悔した5つのポイント

1.取り付け取り外しが難しい

抱っこひもケープのレビューで最も多い後悔ポイントがこちら

「ケープの取り付けや取り外しが難しく面倒くさい」


「取り付けクリップがすぐ壊れて使い物にならない」

これは私が使っていても本当にイライラすることがよくあります。


従来のケープではたくさん紐がぶら下がっており、急いでいるときに取り付けクリップを付けるのに苦労するといったものが本当に多いんです。
そのためお出替え前でバタバタしているのに抱っこひもに入れた赤ちゃんを一回下ろして取り付けしたりとストレスが多い。。

最新のケープでは、赤ちゃんを抱っこひもに入れたままボタン式でパチパチと止めるだけで装着できるケープもあります。
できる限り簡単に付け外しができるものを選びましょう。

また、実は非常に多い後悔ポイントが

「取り外しが簡単にできなくて不便」

という意見です。

というのも電車やデパート、建物内に入ると暖房が効いていてママも赤ちゃんも暑すぎるということがよくあるのです。
特に赤ちゃんは体温が高く、冬でもよく汗をかきます。

建物内で赤ちゃんが汗をかいてしまい、外に出たときに体が冷えて風邪をひいてしまうなんてことも…

先ほど紹介したボタン式のケープでは赤ちゃんを下ろさず一瞬で取り外せるので重宝されています。

さらに贅沢を言うと、ケープを外した時にコンパクトに収納できるものであれば建物内でも邪魔にならず便利ですね。

簡単に付け外しができるものを選んでイライラや風邪ひきから身を守りましょう!
取り外した時に収納できるものにしましょう!

ボタン式ケープだとこれだけ簡単に付け外しができます。

最新ボタン式ケープはこちら

2.大きすぎて赤ちゃんの足が出ちゃう、すき間風で赤ちゃんが寒い

次によくある失敗レビューは

「ケープの脇からすき間風が入り、赤ちゃんの体が冷えてしまった」


「ケープのサイズが合わず赤ちゃんの足が出てしまい冷たくなってしまった」

せっかく防寒のために買っているのに、赤ちゃんが冷えてしまったら全く意味がありません。

ここでチェックしたいポイントは

サイズが大きすぎないものを選びましょう!
わきにしぼり機能が付いているものを選びましょう!

3.生地の安全性が不安…

抱っこ紐ケープは正直お値段もピンからキリです。
安いものにはやはり、それなりの理由があります…。
生地が薄くて防寒にならなかったり、作りが安くて壊れやすいなど…

しかし実は一番怖いのは
生地そのものに危険性があるかもしれないという点です!

中国製の安いケープを買って「なんか臭い…」なんてレビューもよく見かけます。

本来、肌が敏感な乳幼児の衣類にはアレルギー発症の危険性があるためホルマリン(ホルムアルデヒド)検査が義務付けられております。

しかしながら抱っこひものケープは厳密には衣類に分類されず、ホルマリン検査の義務に関してグレーなポジションであるため必ず検査をしなくても良いそうなんです。
そのため低価格のケープはコストカットのため検査を受けていないものも多いのです。

しかし大事な我が子が身に付けるものとして、一生アレルギーが残かもしれないホルマリン検査がされていないものは怖いですよね?

メーカーの中には企業努力として自主的に品質検査を行っているメーカーもあります。
赤ちゃんを守るためのケープを買うなら、品質にも心遣いが行き届いたメーカーを選びましょう。

また、低価格の商品の場合、ほつれが酷かったり、取り付けクリップなどがすぐ破損して使えなくなったというクレームが年間で圧倒的に多いそうです。

保証のないメーカーや販売店の場合、新しく買い替えなくてはなりません。

結局2~3年使うことを考えると
(下の子が産まれたらさらに長く使う)
しっかりしたものを選ばなくては損するということですね。

ケープは必ず品質チェックしましょう!
保証が付いているメーカー(販売店)を選びましょう!

4.重たくて肩がこる

冬場は着込んでいるし、寒さでいつも以上に肩が凝りますよね?
抱っこ紐ケープのレビューでよく見かける後悔ポイントとして、

「重たくて疲れる」

という意見もあります。
ケープの生地がぶ厚くて重たいなんてことも。

しかしダウン生地のケープであれば圧倒的に温かくて、さらに軽くて疲れにくいです。

ダウンの比率ができる限り高いものを選びましょう。
現在のケープではダウン90%フェザー10%のものが一番高い比率です。

できる限りママパパにも負担がかからず、赤ちゃんも温かく守れるものを選びましょう。

ダウンの比率はダウン90%:フェザー10%がおすすめ

5.撥水素材でないケープだと雪や小雨で大惨事に…

ケープ使用時に小雨や雪が降るなんて状況もあり得ますよね?

ケープが濡れてしみ込んでしまうと赤ちゃんが冷えて風邪をひいてしまう可能性もあります。
できる限り撥水ができるケープを選びましょう。

また撥水にもレベルがあり、撥水をうたっているケープでもピンからキリです。
撥水レベルが高い生地を使用しているものを選びましょう。

撥水レベルが高いケープを選びましょう!

どの抱っこひもケープが一番おすすめ?

「おすすめのケープはありますか?」
「すべてのポイントをクリアしているケープってあるの?」

こんな声が聞こえてきそうです。

こちらのケープはチェックポイントもクリアできているものが多くおすすめです。

SKY Baby(スカイベビー) 抱っこひもケープ ダウンケープ

世界初のボタン式取り付けで簡単付け外し
クルッとひっくり返せばコンパクトに収納できるクルリン収納
しぼり機能付きで赤ちゃんに合わせた密着設計
品質検査証明書付きで安心安全
4年間保証の手厚いアフターフォロー
ダウン90%フェザー10%で圧倒的なあったか軽量設計
最上級の撥水レベルで傘と同等の撥水効果

さらに限定100着で10,000円相当の特典付きなので売り切れ前に購入することをおすすめします!

本格的に寒くなってきて買い替えをお考えの方もぜひ!

100着限定
着脱簡単なボタン式7WAYダウンケープはこちら

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