産後ママの悩み 赤ちゃんの悩み

赤ちゃんの防寒対策でよくある危険な間違いとは?

今週からグッと気温も下がり
一気に冬に入ってきましたね。

また今週は天気も悪く
お出かけが辛いママパパも多いのでは?

しかし子育て中のママパパは
どんなに寒い日でも予防接種や検診やら、
普段の買い物からお仕事など、

赤ちゃんを連れて
外に出ないといけない場面がたくさんあります。

赤ちゃんの防寒対策をバッチリして
出かけたつもりでも
その対策が間違っていると
赤ちゃんが危険な目に…なんてことも。

赤ちゃんの防寒対策で
やりがちな間違いって知ってましたか?

お出かけの際に最適な防寒対策も
お伝えするので是非参考にしてみてください。

よくある間違った防寒対策第1位

赤ちゃんにたくさん着込ませる

実はこの防寒が一番危険!

体温調節が苦手な赤ちゃんの身体は
熱が逃げやすくこもりやすい。

身体が小さい割に表面積が大きく
皮下脂肪が少ない赤ちゃんは熱が逃げやすい半面

泣いたり動いたりおっぱいを飲むと
一気に体温が上がり身体に熱がこもります。

つまり赤ちゃんが快適に過ごすためには
着ているものなどで
こまめに温度調節をしてあげる必要があります。

しかしたくさん着こませてお出かけすると、

電車や商業施設内の暖房や人込みで暑くなり、
大量に汗をかいてしまう可能性があります。

赤ちゃんの体は小さくても
汗腺の数は大人と同じで200~300万個もあります。

そのため成人の2~3倍も汗をかき
寒空で風邪をひくだけでなく
「冬あせも」ができる危険性もあります。

最も怖い突然死につながるSIDS

さらに着こませた時に最も怖いのが
SIDSという乳幼児突然死症候群に陥ることです。

原因は様々ですが、その要因の一つとして

赤ちゃんに厚着をさせすぎて高体温となり
眠っている間に突然死亡してしまうという
非常に怖いケースがあるんです。

国内で年間500~600人の赤ちゃんが
SIDSによって亡くなっています。

これが間違った防寒対策の一番怖い要素です。

他にも着こませることの弊害として

服の厚着でごわごわになって
血行が悪くなり、赤ちゃんが心地悪くてぐずったり。

おむつ替えの時に脱がせるのが大変だったり。

よくある間違った防寒対策では
逆に赤ちゃんの健康を損ねる可能性があるので
たくさん服を着こませるのはやめましょう。

寒い冬の防寒対策はどう乗り切るの?

じゃあ赤ちゃんは寒い冬をどう乗り切るの?

そんな事態を防ぐアイテムとして
一番効果的なのでが抱っこ紐ケープです。

街でもケープを使っている
ママパパをよく見かけますよね?

実はケープって本当に便利で
冬のお出かけには必須のアイテムなんです。

抱っこ紐やベビーカーにケープを付けてあげれば
赤ちゃんは部屋着のままでも
しっかり防寒できる上に
赤ちゃんもママも快適に過ごせます。

特にダウン素材のケープであれば
軽くてとってもあったかいので
真冬の寒さも乗り切ることができます。

お出かけ前に着込ませたり、
出かけ先でのおむつ替えの苦労も
一気に楽にしてくれる必須アイテムです。

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でも抱っこひもケープにも弱点が…

そんなケープも完璧ではありません。

先ほど述べた通り
電車内や商業施設内の暖房で
赤ちゃんが汗をかいて風邪を引いちゃう…
という事態を普通のケープでは補えません。

一般的なケープはクリップで止めるのですが
一度赤ちゃんを抱っこ紐から下ろさないと
付け外しができにくいので
荷物などがあると厳しいですよね…

風邪を引かせないためのアイテムで
風邪を引かせてしまっては意味がない…。

体温調節可能な唯一のケープがある

そんな悩みを解消すべく
赤ちゃんを抱っこしたまま
片手で1秒で着脱できるという
超優れものケープがあるんです!

よだれカバーとケープをボタンで繋ぎ
片手で簡単に付け外しができる
世界初のシステムが開発されました!

どんな抱っこ紐やベビーカーにも
取り付けができるので
お出かけの際に大いに役立ちます。

お出かけ前の忙しい時も
一瞬で取り付けられて

施設内では片手でパッと取り外せるので
赤ちゃんもママも暑くて汗をかくことなく
快適に過ごせます。

また取り外したあとは
ポケットをクルッとひっくり返すと
コンパクトに丸まり、カバンの中や
買い物カートに引っ掛けることができる
嬉しい機能付きです。

こちらの着脱簡単なボタン式ダウンケープは
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というビッグキャンペーン中です!

このビッグキャンペーンを活かして
本格的に寒くなる前に
絶対手に入れておきたいアイテムですね!

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正しい防寒対策で赤ちゃんを寒さから守りましょう。
赤ちゃんとママパパが
素敵な冬を過ごせることを願ってます。

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